児童発達支援・放課後等デイサービスくるみ
【児童発達支援】
発達・療育支援の基礎となる人との関わりを重視しながら、他者の存在を受け入れることができる心を育てることをベースとしています。スモールステップを着実に踏んでいく事で、本人の自己肯定感を高め、集団生活において円滑な人間関係を構築していくことに繋げていきます。利用児童にとって、「くるみ」が安全・安心な居場所かつ、楽しく活動する場となるよう、まず支援に関わる職員が本人のよき理解者であることを大切にしていきます。そのためには、各々が使う言葉、行動、本人独自のサイン等を理解できるように努めています。
【放課後等デイサービス】
子どもたち一人ひとりの個性や特性などを大切にし、ご家庭や学校と共有・提携した”療育”を目指すを理念に支援を行っています。障害を持つお子さまが生活していくために必要な力を獲得できるよう支援し、身体を自由に動かせるようになるための運動、生活に必要な技術。生活習慣の習得、社会のルールや集団への参加などを促します。施設では「できた」「できなかった」ではなく、やってみた事を大切にします。そうした経験が、「うれしい」「たのしい」などの経験に繋がり、自信となり言葉・行動が変わってきます。こうした変化も大切にたくさんの活動や交流を行い生活する力に繋げていきたいと考えています。